過去:パリ:現在
こんにちは、岩手県滝沢市大釜、
日本唯一のロングデイ・サービス通所介護 楽 です。
朝は7:00から夜は18︰00まで3食ご提供でご利用頂けます。
宜しくお願いします。
随時ご見学、ご利用のご相談を承っております。
☎019-681-7590
本日も映画のご紹介です。こんな映画をみなさん楽で観ませんか?
「ミッドナイト・イン・パリ」(2011年)というタイムトラベル映画です。
タイムトラベル映画といえば、「バック・トゥー・ザ・フューチャー」「ターミネーター」がありますね。観た方もいるかと思います。
有名な「ハリー・ポッター」シリーズの3作目アズカバンの囚人でもタイムトラベルします。
いずれの作品もタイムトラベルし、かつ、過去を現在のためによりよくしようとします。
ご紹介する「ミッドナイト・イン・パリ」はそんなことはありません。
主人公は30代半ばの男性で、1920年代を愛し小説家として活動していますがスランプに陥っています。
パリに住みたいと婚約者に打診しても、小説が書ければアメリカでもいいでしょうとその夢は叶いません。
婚約者と裕福な婚約者の両親と一緒にパリへ旅行します。
夜一人になった主人公は突然現れた馬車にタイムトラベルをなんとなくしてしまうというお話です。
なんとなくとはいえ、タイムトラベルするのですから主人公は混乱し、驚き、愛した過去に来れたと喜び幾度とタイムトラベルします。
日常とタイムトラベルが入り混じり、主人公は僕は過去で生きるべき人間なのだとまで感じ始めるのです。
そして、転機が訪れます。タイムトラベル先でできた恋人がさらに過去で生きたいというのです。主人公が愛す時代よりもさらに過去なのです。
そこでわれに帰ります。過去に戻るたび嬉しいながらも感じていた不安の正体に気づくのです。
「あの時代に抗生剤はないじゃないか!!!!!」
主人公はそのあとどんな人生の選択をするのでしょうか?
パリで実際に撮影された映画は多くあると思いますが、過去と今のパリを感じられる作品はあまりないと思います。
映像に合うパリ的な音楽が映画を彩ります。
みなさん楽で一緒に結末まで観てみましょう♪
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