2020.08.16
【専門】介護のプロとは。
介護のプロのみなさんにおまかせしてるから…
介護のプロなら…
そんなことを
忘れたころに言われます。
あなたは
介護のプロっていわれて
どんなのを想像しますか?
資格をめっちゃもってる?
ベッドから起こすのがうまい?
おむつ交換がうまい?
認知症の対応がうまい?
話がうまい?
聞くのがうまい?
さて、
どんなイメージを持ちましたか?
これは
職員からみる介護のプロと
はじめて介護サービスを使うご家族の方の介護のプロと
認識が違います。
人によって感じ方が
違うんですよね。
なので、
私が思う介護のプロとは…!!!
わかりません。
介護にプロと言われても…と思っています。
資格を持っているいない関わらず、介護はできます。
ベッドから起こす必要がない施設の介護職員もいます。
おむつ交換をしない施設の職員もいます。
認知症の方の対応をしない施設もあります。
話をきくきかないは、他の職業でもあります。
あ、お金をもらえばプロだ!
お金をもらっていない家族さんのほうが
的確な場合もありますよね。
なので
プロとかはわからんのです。
プロ意識をもって!
そのプロ意識って、なんだろう?
正解は、私にはわかりません。
プロと、プロじゃない。
こうやって境目をつくるから、
介護ってとっつきにくい、大変なことだ!
って思われているのかなあ?とも思います。
実際そうかもしれませんが、
そんな難しくかんがえずに、
おじいちゃんおばあちゃんを
みんなで助け合っていきましょう!
という、
施設とかなかった頃の、
昔ながらのコミュニティ意識で
いいんじゃないですかね。
実際にそうしろとかではなく、
そういう、意識。