以前、
右利きなはずなのに、
急に左でご飯を食べるようになったー
というおじいちゃんおばあちゃんがいました。
本日は、少しの変化に気づけたという話です。
あなたにも、変化に気づくきっかけに慣れば嬉しいです。
毎月の通院で、
お医者さんから
「なにかかわったことはありますか?」
と、いつも最後にきかれます。
今回も、あれやこれやと話をして
「右利きなはずなのに、左でご飯を食べるようになりました」
と、伝えました。
するとお医者さんは
「…CTとってみようか」
と、神妙にいいました。
右利きが逆でご飯をたべる
この言葉が、気になった様子。
結果は…
認知症が進行しているということでした。
進行によって
利き手がかわるようなことがあるみたいです。
あたかも、昔からそうだったかのようにふるまうそうで…
もちろん
みんながみんなそうではないのですが、
こういのもあるんだなあと、またひとつ学びました。
ちょっとした変化でも、
やはり、何か原因はあるもの。
普段あなたが目にしている物、人、
少しずつ変化、しているかもしれませんね。
いいことかもしれませんし、うーん、ということかもしれません。ね。