通所介護 楽のメリットとデメリット
【他のデイサービスと比較、考察】
メリット
・行きが早く、仕事に行く前にお迎えにいける
・帰りが遅く、仕事が終わってからご帰宅
・朝昼晩の3食提供により、食事と服薬管理ができる
・泊まる施設を利用する際、情報共有がしやすい
デメリット
・朝が早く、起きれない場合がある
・時間が長いため疲れる場合がある
メリット①
【朝が早く、仕事に行く前にお迎えに行ける】
2つ目に紹介するのと同じくらい
素晴らしいと思えるところです。
仕事の8時や9時とはいえ、出勤するのは
7時や8時前ですよね。
1人の時間を少しでも減らしたいのに
さっそく1人の時間ができてしまいます。
1人の時間を解消できてる送迎時間なので
安心できるメリットになります
メリット②
【帰りが遅く、仕事が終わってから帰宅】
1つ目と同じくらい素晴らしいところです。
このご時世ぴったりと退勤できるのは、まだ少ないでしょう。
変える時間が遅くなっているのに、おじいちゃんおばあちゃんは
いつもどおり帰ってくる。
そして一人の時間になってしまう。
一人の時間になってほしくないから利用するのに、ですよね。
1人の時間が減るので素晴らしいですね。
メリット③
【朝昼晩の3食提供により、食事と服薬管理ができる】
朝ご飯、夕ご飯を作るのも正直大変なときもあります。
現在朝を食べない方もいたり、自分は仕事の準備をしながらなので…
薬も飲み忘れたり。
帰りも、夕方に帰ってくるので、お腹が空いています、
そうするとつい台所にたって、鍋を…
しっかり食べて、しっかり服薬して、
通所介護 楽ならではですね。
メリット④
【泊まる施設を利用する際、情報共有がしやすい】
これは、介護職員の経験がある私ならではのメリットです。
デイサービスだけで、これからの介護生活は
支えることはできません。
いずれ、泊まる施設を使うことがあるでしょう。
その際に、
よりくわしく、1日の流れを提供することができます。
それによりどうなるか。
とても進みがスムーズになります。
いずれ、
泊まる施設を使いたいのなら、ぜひ抑えておくポイントです。
デメリット①
【朝が早く、起きれない場合がある】
7時~7時半にお迎えにいくので
必然的に早く起きることになります。
そのため、起きれない…
起こせない…
といった声もちらほらと。
でも、朝ご飯は施設です。
そして、お着替えもそのままでも大丈夫、お部屋から
いってきますでも大丈夫です。
というか、9時とかにきても準備ができない人もいます。
デメリット②
【時間が長いため疲れる場合がある】
時間が長いから疲れる、しかし、
すべての時間活動的に過ごしているわけではありません。
休む時間もしっかりあります。
そして、時間が長いからだけではなく、
短くても疲れる人は疲れてしまいます。
長い短いではなく、時間の使い方です。
私なら、好きなことをして、休むときは休むの
メリハリを自分でつくれるのでいいなあって思います。
補足
【お泊りデイサービスってなに?】
デイサービスについて調べていくと
お泊りデイサービスにいきつくと思います。
現在、通所介護 楽はお泊りデイサービスを行っておりません。
お泊りデイサービスとは、
その名の通り、デイサービスに行って、
そのままお泊りするサービスです。
これは、介護保険とは別になるので、
介護施設の言い値です(ある程度はきまっていますが)
そして、ショートステイとは違い、
限度額とかもないので、何回使っても
基本的に料金もかわりません。
内容として、
がっつり夜勤職員がついて介助しているところもあれば
少ない人数で、対応していて介助はしません。
なんてところもあります。
お泊りデイサービスを探しているのなら
・お泊りをやっているかどうか
・1回いくらか
・介助はどれくらいか(職員体制)
・定員は
くらいは確認してもいいですね。