岩手県滝沢市のデイサービス、通所介護 楽です。
盛岡市と雫石町も対応している、介護施設です。
長時間型デイサービスは日本唯一。
本日は保湿のお話です。
私自身が非常に肌荒れしやすいものでして、
保湿には気をつかっています。
最近は花粉がどんどこまっています。
花粉が肌につくだけで、肌荒れの原因になるんですよ。
今はコロナの影響でマスクをしている人も多いです。
マスクのふちに花粉がたまり、目の下あたりの肌荒れが
全国的に増えているそう。
私も毎年、これに悩まされています。
ただでさえ、顔の皮膚は薄いので
炎症をおこしやすく、日光に照らされてちょっとした日焼けというか炎症というか火傷状態になるのもよくないです。
炎症が起きたら薬を塗るのが1番ですが、
そもそも炎症をおきないためにはどうすべきか
それは
保湿
なんですよ
保湿が全てを解決するといっても過言ではありません。
保湿保湿っていってますが、
保湿ってなんの意味があるのかって話です。
皮膚のバリアーだとでも思えばイメージしやすいかと
保湿で外からの汚れや、今回だったら花粉を直接皮膚につかないようにするんです。
あとは家に帰って洗い流して、
また直接皮膚につかないように保湿
この繰り返しで肌は守られます。
人によって保湿をしてもしてもきりないやって人もいますが
そういった人は本当にこまめにやるべきだと思います。
今回は、
顔につく花粉がメインの話でしたが、
保湿を行っていると摩擦を減らすことができるので、
褥瘡予防にもつながるんですよ。
褥瘡はずーっと圧迫しているのだけをふせげばいいと考えているかもしれません。
しかし、
褥瘡で1番ダメージになるのは
圧迫した状態で、ズリっと皮膚が動くことがダメージになります。
その際に、摩擦を起こさないように保湿をしたり、ガーゼやフィルムをはったりしているんです。
皮膚を保護する
これが保湿のポイントです。
ながくだらだらとかきましたが、
保湿をして、肌荒れ知らずな日常をおくりましょうぜ
ワセリンいいですよ、ワセリン