【愛情を再確認】介護サービスを使うこと、選ぶことは悪なのか?
介護サービスを使うこと、選ぶことは悪でしょうか?
いいえ、
介護サービスを使うことは大事です。
そして、本人にあう介護サービスを選ぶことも大事です。
介護サービスを使うことはいけないこと?
もしかして…
介護サービスを使うことに対して
引け目を感じていないですか?
・介護サービスを使うなんて、親不孝なんじゃないか…
・まわりになんていわれるのか…
・もし、おじいちゃんおばあちゃんに合わないところでも使い続けなければいけないのか…
なんて思っていませんか?
それは違いますよ!
あなたが介護サービスを使うことによって
あなたと、おじいちゃんおばあちゃんに心の余裕が生まれます。
あなたに心の余裕が生まれると、あなたに笑顔が生まれます。
あなたに笑顔が生まれると、おじいちゃんおばあちゃんに笑顔が生まれます。
あなたと、おじいちゃんおばあちゃんに笑顔が生まれると、家庭に華やかな色が付きます。
あなたのこれからの親孝行が華やかになり
おじいちゃんおばあちゃんもこれからの人生をあなたと、
笑顔で楽しく、華やかに過ごすことができます。
この、華やかな人生を家族で送るために
介護サービスを積極的に使い、
ぴったりな介護サービスを探していきましょう。
介護サービスを変えることはいけないこと?
もしかして…
介護サービスをころころ変えることに対して、
引け目を感じていませんか?
それは違います。
介護サービスは、種類もあります。
同じ種類でも、それぞれで色が違います。
種類というと、
デイサービス
ショートステイ
特養
老健
有料老人ホーム
などなどあります。
それぞれ、違うのはわかるかと思います。
まずはここからどれかな?と選びます。
例えば
デイサービスを選んだときには
リハビリ型なのか、半日型なのか、
はたまた
ロングデイサービスで、朝昼晩の3食提供の
通所介護 楽なのか
色があります。
あなたの生活スタイル
あなたのおじいちゃんおばあちゃんのリズムにあわせて
選びましょう。
合わないデイサービスだと、
介護サービスを使っているのにめちゃくちゃしんどい日常を送ることになります。
「合わない」
ということに気づいていないパターンもあります。
あなたと、あなたのおじいちゃんおばあちゃんがもっと適しているデイサービス、
あるかもしれません。
「リハビリをしたい!」
と思っていたけど、実はそこまでしたくない、ちょっと散歩できれば…かもしれない。
「半日でいい!」
と思っていたけど、もっとみんなと話していたかった…
あなた自身のニーズとして、
もっと1日いてくれたら仕事をもうすこしやれるかも…
なんてあるかもしれません。
たいしたことないかな?
まあいいかな?
楽しそうだしいいかな?
それ、内なる悲鳴を聞き逃していますよ。
本当は、もっといいところがあるかもしれない。
まあいいか
が、しんどい日常という感覚を麻痺させているかも。
あなたは自由です
大げさな表現でしょうか?
大げさな表現ではないです。
まだまだこれからを選ぶことはできます。
家で介護を頑張るのももちろん大丈夫。
施設にお願いして、仕事を頑張るのももちろん大丈夫。
ただ、ひとりだと限界がきます。
自由なはずなのに、制限がかかります。
あなたひとりではなく、介護サービスを使って、
選択肢を増やしていきましょう。
介護サービスを使うこと、選ぶのは、悪ではありません。