連楽帳/Blog

2020.08.01

【2025年】見逃せない

2025年問題

団塊の世代の方々が

75歳以上となる問題ですね。

とても人口が多いため

医療や介護が

間に合わない

という、

なかなかに大変な問題。

人口の3分の1が75歳以上となるのです。

介護職員は

ただでさえ

人員不足に

悩まされています。

そして

多様化する仕事のスタイル。

私の立場でいうのもあれですが

介護職よりも効率的で

高収入な仕事も

たくさんありますし、

これからもでてくるでしょう。

じゃあ

ただただ介護職員は減って

介護が必要な人が増えるだけなのか?

もちろん

大変にはかわりませんが…

頑張るしかないですよね。

1年で

劇的に環境がかわることも

珍しくないほどの

日本と世界のうつりかわるスピード。

施設で

対応できる介護職員がいないのなら

在宅で

どうにかしてしまう技術、介護用品が

でてくるかもしれない。

それとも、

100%カバーできる介護用品ではなくて

生活の50%くらいカバーできて、

家族の在宅ワークの効率がめちゃめちゃあがる

そんな世界になっているかもしれない。

入所施設、通所施設に預けるよりも

よりよい、介護サービスが生まれるかもしれない。

今はまだ

動いていないかもしれない。

思いついていないことも、

形になっているかもしれません。

セグウェイがさらに進化すれば

なんか車椅子すごくなりそうですし、

オンライン診療が主流となれば

もっと通院も楽になるし。

もちろん認知症の新しい薬もでる可能性だってある。

5G6GでWEBを生かした介護サービスがでてくるかも。

みんながZOOMを使いこなして、家にいても認知症予防?

効率的な予防策が…

今までこうだから

こういうルールだから

という

固定観念に

しばられることなく、

常に先を見据えていきたいですよね。

個人的に思うのは

介護職員の数は増えずとも、

介護用品が進化しまくって

人手を今ほど必要としなくなるんじゃないかな?

勝手に思っております。

今はまだまだですがね。

どんな未来になるか

楽しみであり、

不安ですが、

未来を作るのは

もちろん自分。

そしてあなた。

ひとりひとりの

捉え方で

ひとりひとりそれぞれの

未来があります。

過去にとらわれず

今と、これからを。

私が望む未来の製品として、

目薬をさすだけで、

なんか目に膜張って

コンタクトみたいになるやつ

できないかなーって

そんなこと思ってます。

定期的につければおっけー!みたいな。

コンタクトをつけはじめて

そんなことを

かれこれ10年以上は思ってます。

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