連楽帳/Blog

2020.10.11

【考え方】若年性認知症の父親と私。

本日はこちらのサイトをご紹介。

高校生の頃、父親が『認知症』に その後の23年間に「泣いた」「考えさせられる」

エッセイ漫画家、吉田いらこさんの父親が若年認知症を患い、家族とともにすごした23年間の話です。

 

どんな感想を持つかは人それぞれですし、

 

どんな考え方をもつかも人それぞれです。

 

私は

 

号泣しました。

 

読みすすめる手が、止まりたくいのに、止まってしまう。

 

大好きな父親が

 

大好きな旦那が

 

キグルミをきた違う誰かになる。

 

認知症の方との向き合い方のマニュアルに

 

イラッとする。

 

自分が壊れないようにするのが

 

精一杯。

 

でも

 

自分がやらなきゃいけない…

 

周りに気付かされる。

 

あなたは、もっと休んでいい、楽をしていい。

 

そうできないあなたもいる。

 

いろんな気持ちの葛藤。

 

 

あなたは、どう感じましたか?

 

通所介護 楽は、

 

家族の方が自分の時間をもてて、余裕をもってもらえるように、

 

朝早くから夜遅くまでの長時間型のデイサービスてす。

 

介護をする家族が無理をしないように、がんばりすぎないように、楽できるようにと思ってです。

 

しかし

 

そうはできないあなたもいます。

 

そうしたほうがいいんだってわかっているあなたもいます。

 

「私が楽していいのだろうか」と考えるあなたもいます。

 

 

 

私は、通所介護 楽は、

 

介護する方こそ、被介護者と向き合うために

 

余裕をもってほしい考えです。

 

この考えに賛同しない方もいるでしょう。

 

千差万別です。

 

あなたの介護の答えを

 

見つけましょう。

 

そして、

 

答えがかわっても

 

大丈夫。

 

全身全霊をこめて、被介護者とむきあうのも、もちろん正解。

 

両方のやり方でころころかわるのもありです。

 

大丈夫。

 

 

改めて聞きます。

 

あなたはどんな介護を行いますか?

 

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